2017年5月28日日曜日

ジオラマを仕立てる時に、思うこと

コンテストに出品するなら少なくとも目立ちたい!あわよくば
賞を頂きたい、それが出品者の偽らざる気持ちというか
使命!だと思います。綺麗事を言ってても始まらない。

たまたま運良く受賞を重ねただけではありますが、こんな
自分が常に考えている決まりは下記の通りです。


●入手しやすいキットを使う






これは悪い例(笑)


私の自慢の積みキット「トライマスター1/48ドイツ機全17機(×複数あり)」
は、その道の同志に対しては大いに自慢できると思っています。
が、コンテストを眺める一般人には何のことかさっぱり理解できません。
見る人がもしかしたら「自分でも作ってみたいかも」と思った時に
入手しやすいキットなら、すぐ真似てもらえます。
絶版キットで入手困難だった場合、ガッカリされて二度と近づいてもらえません。


●それなりに見栄え良く、例えば喫茶店の入り口に置いても
映える作品を目指す

AFVのジオラマで、バリバリの戦闘シーンとかありますが、正直観る人を
選びます。
戦争反対を声高に言うつもりはないですし、私自身AFVモデルだって好きです。
しかし、ここは世間の女子供様方に歩み寄りが必要だと思います。
「オシャレ」を目指しましょう。

世界の半分は女性のものです。女性を味方につけることは非常に大切です。


●できるだけ人物(フィギュア)を入れて、ジオラマ世界をイキイキとさせる

ろうがんず杯などで気になったのが、「乗り物などはきっちり作るけど
人形が全く無い、あっても書き割りや単色シルエットのもの」が多く見受け
られたことです。
確かにフィギュアの塗装、メッチャ面倒です。あと、上手くいかないと
人前に出すのが恥ずかしいです。

でも、書き割りよりは、せっかくタミヤさんやいろんなメーカーさんから
キチンとしたスケールフィギュアが出ているんだから、作って塗って、
作品に加えたほうがいいです。


・・第1回ろうがんず杯の私の作品に乗せていた「赤城さんコスプレ女子高生」、
あれ、ウチでは「泥人形」と呼ばれていました。正直、出来に満足は
出来ませんでした。顔塗りとか造形が難しかった!

ちなみに第2回の時にも空母上に乗せていた人形があったんですが
それらは「秘宝館」と呼ばれました。少しだけランクアップしたんです。

それでも、第1回の受賞と言うのは、作品の出来の良さではなく
「アイデア」と、泥人形でもいいから作品に乗せた「勇気」を評価して
いただけたということではないかと思っています。

難しいから避ける、ではなくて、必要なら蛮勇をふるって作って出品
しちゃえばいいのです。

2017年のろうがんず杯、個人的に参加が難しい状況なのですが、なんと
しても出品して、アイデアと勇気で強豪を押しのけてみたいと思っています。




2017年5月27日土曜日

プラモデルの自由度















プラモデル特にスケールモデルがマイナー趣味と
なった理由は
「楽しみ方の自由度が極端に狭まったから」だと
今朝あたりに急に気がつきました。

何を今更ではありますが、そうですよね?

いつの頃からか
スケールモデル=リアルに・ホンモノそっくりに作らなきゃいけない!
という縛りが、物凄くキツくなりました。



上の写真、最初の頃にあげた写真の使い回しですが
こんな塗装、本来許されないんですよね?

でも、
・・・本来、ってなんやねん!



スケールモデラーの、自分を縛る気持ちってもしかしたら凄く
くだらないことではないかと思うのです。

 組立説明書通りの作り方や塗り方自体も悪くないんです、が
それはあくまで楽しみ方の1パターンだと思います。

もっとオリジナリティを追求出来る雰囲気が世のあちこちに
ほしいなあ。

せっかくリアルに良くできた本物そっくりにミニチュアを作れる
素材がある→そのままつくるだけでなく、自分で好き放題
いじくってもエエやないかい!ということです。

IF<もしも>の世界を楽しむことも、模型の醍醐味のはず。

誰にも文句言わせなくていいんです。
人生一度きり。好きにさせてもらいましょ。




2017年5月25日木曜日

ろうがんず杯2017・・・・・!

しばらく投稿できませんでした。
転居したり転職したりで今は時間が思うように取れません。

ろうがんず杯2017も、発表はありましたが参加できるか
どうかは微妙です。行くにも遠くなり休みも取れるかどうか
わからず、です。


しかし、そんなときに限って作品イメージが
スガンと来ました。実はキットも新しく入手し時間がほとんど
無い中、毎日10分でも良いというスタンスでコツコツ制作して
います。

無事に出品できたところで、入賞や佳作を狙うのは
至難の技だとわかっています。同じ人間が何度も何度も
入賞じゃ、出品希望の人がイヤになりますよね。


それでも、また出品したいです。
作品作りに一番集中できるコンテストです。

2017年3月2日木曜日

タミヤ1/48 F-14 3機目!(8)

まだしばらくイラン空軍F-14にかかりきりです。

風防正面の色つき部分はハセガワのクリアーガラスフィニッシュです。
少し物足りないぐらいの色合いですが、実機はこの程度でしょう。
重ね張りという手もありますし。


まだ風防・キャノピーは接着していないです。



だいぶ出来上がってきました。






















IRIAF仕様もなかなかいいですよ。



2017年2月26日日曜日

模型クラブに入会させていただきました

しばらくの出張でタミキャットを弄ることが出来ず
ほぼ禁断症状が出てくるような感じでした。
その出張の終盤に、とある模型クラブの会合に参加させて
いただき、ありがたいことに入会させていただきました。
今回の写真に自分の作品はありません。


1/72 海兵隊ファントムII
1/72 スピットファイアMk.IXb
1/48 レガシーホーネット







1/72 スーパーマリン・スウィフト
1/72 F6F-3 ヘルキャット
1/72 USAF ファントムII














模型クラブ、サークルに参加したことは過去に皆無でして
初めてこういう集いに参加しました。
メンバーの方々が持ち寄った作品を互いに鑑賞する時間がありました。



とにかく、見ればわかる、工作技術と塗装技術。
1/48のホーネットはサイズを生かした作り込みが印象的で、そして
1/72のファントムとスピットファイア、小スケールであることが
にわかには信じられません。F6F-3は実機も見ていたので親しみが
わきます。スウィフトは自分で作っていたので完成度の違いに愕然
としました。
月の例会にこういう作品が来るわけですね。


自己流でずっとやってきましたが、かなり衝撃を受けました。



絵画と同じで、模型も完成度を高めようと思ったら外に出るのが
いいですね。一人だと客観判断が出来ませんけど、人に見て
いただけるというのはありがたいことです。

次回は自分の作品を持っていきたいです。

今年のお題は「ファントム」ということです。
IRIAFトムキャットも良いけど、そろそろHNのブリティッシュファントム
つくりたいです。









2017年2月2日木曜日

タミヤ1/48 F-14 3機目!(7)

IRIAFの最近のブルーグレイ迷彩、これにあったデカールを
貼っていきます。キット同梱のものは一部使えますがシリアルや
制空迷彩用のIRIAFマーキングはアフター品でもいろいろ出て
いるようです。


全体のイメージが出来てきました。キャノピー周辺も
塗れば機体本体は出来上がります。


レドームのクリーム色が剥がれている写真が多いので
試してみましたが、なかなか良い感じにならないので
試行錯誤です。


IRIAFマーキングはこれがカッコいい(でもあまりに目立たない)。

















革命後のイランは国旗が少し変化しているんですね。



2017年1月30日月曜日

2017 第7回ろうがんず展

ろうがんず杯で受賞ということで、ろうがんずさんの恒例展示会
「第7回ろうがんず展」に参加させていただきました。
2016年10月に出品した作品を、一昨日と昨日の展示期間
たまプラーザに持ち込みました。

内部の照明はムギ球。ろうがんず杯と違い
今度は展示時間がかなり長いので電池を
増やしておきました。改造してスイッチを後ろに移設
しましたが一応これでもサイズ制限(縦横それぞれ
40cmまで)は守っています。
こういうサイズ規定があったほうが何だか燃えるんですよね。


ろうがんずメンバー、テレビ朝日の松井さんの
ミラージュIII。好きな機体です。
1/32のキットがあることをこの作品を見るまで
知らなかったです。ミラージュってかなり小柄なのですが
このスケールではかなり大きくなって見ごたえがあります。


東武タミヤモデラーズコンテスト受賞作品。
作者さんに直接お話をお伺いできて嬉しかったです。
ボディ塗装のクリアはやっぱりウレタンだそうです。
すごい艶でした。
ボディを切り刻んでしまって強度が保てなさそうと
思っていたら、案の定かなり苦心されたとのこと。


ろうがんず最高齢メンバーの方の作品。
1/6バイクの作品はふだんなかなかお目にかかれないので
それだけでもありがたいです。
骨太な作品にかなり影響を受けそうです。


ゲストとして招聘されてご参加のワイルドリバー荒川さんの作品。
ちなみにこの「ろうがんず展」は、ろうがんず杯とは違い
スケールモデル縛り(SFはNGということ)は無い模様です。

懇親会のときにたくさんお話をしてくださりました。
「トムキャットばっかり作ってちゃダメだよw」

はい。ぜひともいろいろ作ってみます。



雑誌や動画配信でお名前を見かけていた長徳さんの
雑誌作例、ハセガワ1/350隼鷹。
ご本人とお話できてありがたい限りです。



石坂会長と奥様の作品。
1/32スケールの御題ということで、手前の会長制作WW2機体と
奥様のF-16、サイズの比較が出来て非常に興味深かったです。
自分にとってもすべて好きな機体なので長らく拝見しておりました。


「お借りしている会場では寄付を募ることはできないけど、熊本のことを
忘れずにいられるように」ということで1/144熊本城と、そこに置く1/144
フィギュアが会場の中心に据えられていました。
1/144フィギュアについては来場者が自由に1体未塗装のフィギュアを
選んで塗ることが出来るという体験コーナーがありました。
ずっと盛況で、順番待ちでした。



こちらも東武タミヤモデラーズコンテスト受賞作品。
1/48航空機と車両の組み合わせは、頭では空想するのですが
こうやって現実にかたちにしていくことが一番大事だと思います。
自分でも買って積んでいるキットばかりだ・・・つくりたくなります。


ろうがんず杯でご一緒だったF-16米海軍アドバーサリー機。
ろうがんず杯でもしっかり拝見しましたが、今回もっと時間を
かけて拝見出来ました。やっぱり塗装が抜群にいいです。


ろうがんず杯単品賞の全翼機。ピカピカに目が行きますが
機体各所の仕上がりを見るのも楽しいです。かなり大きな模型なので
制作中の取り回しの大変さをお話しし合うことが出来ました。
(こちらは前回の1/350赤城がとり回しで大変でした)


パンクブーブー 佐藤哲夫さんの作品。
お笑い芸人さんを間近で見るのもお話しするのも初めてでした。
とにかく、この作品は印象に残りました。大好きな作品です。


最近、タミヤの1/35ビッグショットが発売されました。
これはいにしえのタミヤ1/21キットですね。左のものは
1/35キット・・・ただし「1/21タミヤビッグショット」を
1/35で表現したものですね。


こちらも1/32の御題に沿った作品。タミヤのファントムです。
こういう迫力のある作例を目の当たりにすると、帰りがけに
ついつい1/32キットを買って帰りそうでこわいです。


会長にサインを頂きました。


家に帰ってから、いただいたサインと一緒に記念撮影です。